クリエイティブ

弊社代表取締役の山本洋輔が福岡県大刀洗町の広報紙デザインアドバイザーに就任。大刀洗町は「街の幸福度」ランキングで九州・沖縄地域一位に輝いた町。山本はコミュニケーションデザインやブランディング視点で広報紙づくりに貢献し、住民の皆様がより暮らしやすい町となるための取り組みを進めます。株式会社Another works様の支援で実現した本プロジェクトには、就任式で地元新聞社やNHKの取材が入りました。

ブランディングの基本からその必要性、効果について詳細に解説。オンラインで実施したリアルセミナー形式のワークショップを通じて、参加者はペアワークで他者の視点を借り、自社の商品・サービスを新たな角度から見つめ直す貴重な体験をしました。ブランディングがどう顧客関係性を深めるか、実例を交えて解説します。

このセミナーリポート記事では、中小企業向けのブランディング戦略とその重要性に焦点を当てています。セミナーは満席となり、参加者はブランディングの基本から実践的なアプローチまでを学びました。活動的なワークショップを通じて、参加者は自社の価値提案や顧客への影響を再評価し、他社との対話から新たな洞察を得ました。このセミナーは高い評価を受け、ブランディングが中小企業にとってどれほど実務的で重要かを示しました。

「動画で商品を選ぶ」時代が到来しており、多くの消費者がショート動画の影響を受けて購買を決めています。この流れは、中小企業にとっても大きなチャンスです。技術の進歩と情報の入手容易さが、動画マーケティングへの参入障壁を大きく下げました。だが、その利用方法については、まだ探りを入れている段階の企業が多いのが現状です。このギャップを埋めるため、私たちは「とにかく始めてみよう」の精神で、初回の動画制作を無料でサポートするキャンペーンを展開しています。このキャンペーンを通じて、自社の真の価値や、他社との違い、動画を用いた効果的なマーケティング戦略などが明らかになり、自社に適した動画の活用方法が見えてくるはずです。

本セミナーにご参加いただくことで、従来の大企業向けブランディングのイメージを脱却し、
小さな会社ならではのブランディングの基本を知ることができます。
おそらく実感されているところかと思いますが、機材やツールの低価格化、YouTube等による技術習得の容易化によって、品質や価格での差別化が極めて難しくなっていますよね。
さらにChatGPTなどの生成AIによって、企画を含む多くのクリエイティブ仕事が代替されると言われています。

当社が14年間500社以上、1万件以上の制作に携わる中で見てきた経験と自身が心がけていることから、クリエイティブ発注前にチェックすべきポイントをまとめました。クリエイティブ発注に苦い経験を持つ方も少なくありません。先日相談に乗った経営者様は、初めてのキャンペーンのためにスキルシェアサービスで見つけたデザイナーさんにランディングページの依頼をしたそうです。しかし、実際に制作を進めてみるとコミュニケーションに難があり、やりとりに時間と手間がかかりすぎて一向に制作が進まなかったとのことでした…。

テレビや映画のイメージを捨てて、顧客ニーズに焦点をあてる こんにちは。WHYから始まるブランディングでクライアントの企業価値を高める会社、なにゆえ株式会社 代表…