コラム
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日本ブランド経営学会5周年イベント 『日本初!ブランド経営EXPO@愛知東邦大学』に協力企業として参加しました
2024年4月13日、愛知県名古屋市にある愛知東邦大学で行われた日本ブランド経営学会の5周年記念イベント『ブランド経営EXPO』に、弊社が協力企業として参加しま…
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「今までで一番楽しいセミナーでした」<たましんBOBセミナー「知名度ゼロでも比較されずに選ばれる中小企業専門のブランディング入門講座」リポート>
このセミナーリポート記事では、中小企業向けのブランディング戦略とその重要性に焦点を当てています。セミナーは満席となり、参加者はブランディングの基本から実践的なアプローチまでを学びました。活動的なワークショップを通じて、参加者は自社の価値提案や顧客への影響を再評価し、他社との対話から新たな洞察を得ました。このセミナーは高い評価を受け、ブランディングが中小企業にとってどれほど実務的で重要かを示しました。
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中小企業にホームページが必要な本当の理由【くれぐれも新規集客効果を期待してはいけない!】
60名の中小企業経営者様との面談を通じて感じた、「ホームページが必要な真の理由」についてお話しします。多くの方がSNSの普及によりホームページの必要性を疑問視していますが、実はホームページには重要な役割があります。それは、新規集客よりも「信用の裏取り」としての価値です。人間関係を深めるように、顧客との信頼関係構築にホームページは欠かせません。サイト制作は、顧客が「もっと知りたい」と感じた瞬間にその期待に応えるためのもの。このポイントを抑えれば、ホームページは企業にとって貴重な資産になります。
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ホームページにボタンを設置しすぎるとどんなデメリットがあるのか【中小企業のウェブ戦略】
ウェブサイトの出口を少なくすることの大切さについて、お話しします。ページ内のボタン数を増やすことのメリットとして、ユーザーの多様なニーズに応えられる点がありますが、デメリットとしてはユーザーが目的のアクションを取りづらくなることも。このバランスを理解し、目的に応じて適切なアクションを促せるサイト設計の重要性を解説します。目的を明確にし、ユーザーを迷子にさせないサイト設計のコツをぜひ参考にしてください。
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【イベントレポート】社内では話せない?経営者ならではの悩みにアドバイスを送り合う「第28回ビジョン実現を楽しみ応援する会」
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経営者が集い、2023年を振り返りながら互いにアドバイスを交換する「ビジョン実現を楽しみ応援する会」のイベントレポートです。この会では、参加者が自身の経験を共有し、他者からの貴重なフィードバックを受け取ることで、新たな気づきやアイデアを得ました。プロのファシリテーターによる安心の場作りの中で、経営者たちは一年を振り返り、2024年に向けてのインスピレーションを得ることができました。ブランディングとチームビルディングの専門家が運営し、参加者は自己開示を通じて互いに深いつながりを築きました。このイベントは、経営者同士がリアルに集まり、互いの成功を応援し合う貴重な機会を提供します。 -
自分で動画を撮影するときはアングルに注意しよう!Zoomなどのオンラインミーティングでも使える印象づくり
企業の情報発信において動画は不可欠なツールとなっています。この記事では、SNSでの動画活用方法や自社での動画制作の増加傾向を紹介しています。また、カメラの角度を変えることで動画の印象が大きく変わることを解説し、俯瞰、アイレベル、あおりという3つのカメラアングルの効果を具体的に説明しています。自身で動画撮影をする際に役立ちます。ブランディングの一環として、細かな演出方法を学びましょう。
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即断即決を可能にする”鈍く考える”習慣―VUCA時代の経営者に求められる思考法
「即断即決は経営者の必須スキルと言われるが、本当にそうなのか?」ビジネスの世界でよく言われる「すぐに決断することの重要性」について、新しい視点から考えます。速い決断は大切だけど、その背後には深く考える時間も必要です。実は、経営者が迅速に判断するための3つのコツがあり、そのヒントとして「日常から離れて、自分の考えや価値観を見つめ直す時間」の大切さを伝えています。ビジネスの現場での即断即決の真の意味と、それを支える深い思考のプロセスについて理解を深めることができます。
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チラシ、メルマガ、SNS…オンライン集客で成功し成果を出すために共通する秘訣「ペルソナ設定」
「なぜお客さんに直接話すときはうまく伝わるのに、メールやチラシだと期待した反応が得られないのか?」この疑問を解明する鍵は「ペルソナ設定」にあります。ペルソナ設定とは、メッセージの受け手を具体的に想像し、それに合わせてコミュニケーションをとる方法です。この記事では、その方法を実際に効果的に適用するための5つのステップを詳しく解説します。特に中小企業やスモールビジネスのオーナー様には、大企業とは異なるアプローチが必要となるため、具体的な顧客の反応を引き出すための実践的な方法を紹介しています。
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ChatGPTだけじゃない?中小企業にとって使い方次第でビジネスへの効果が大きく変わる便利ツール
ChatGPTを活用するときには「人間に対してと同じような質問の仕方をする」ことが最も効果的であり、答えやすい質問を工夫して形成することが推奨されます。また、多くのビジネスツールが手頃な価格で利用可能となっており、これらを組み合わせて使用することで、小さな企業でも効率的に事業を展開できると指摘しています。しかし、ツールの使用に際しては、それが企業の目的やビジョンに沿っているかどうかを確認することが重要です。記事はさらに、ツール選定において明確な目的とビジョンがあれば、どのツールを使用すべきか自ずと決まってくるという経験を共有しています。
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眠っている無形資産:”ストーリー”が企業成長の鍵になるかもしれない
この記事では、ブランド・エクイティを高めるためのストーリーテリングについて詳細に解説しています。それはただの逸話を紡ぐだけではなく、ビジネスの目標に紐づいた価値創造の一環であることを強調します。記事では、自社のストーリー作りの重要な三つのステップ―理想を描く、過去の経験を振り返る、そしてその二つをつなげてストーリーを紡ぐ―を提案しています。具体的な例として、パン屋さんのビジョンや経験を用いて、如何にストーリーテリングがブランドの差別化や認知度向上に貢献するかを説明しています。これはブランド戦略を再考し、より深い共感を引き出すための方法を探している企業にとって有用な情報となるでしょう。