営業手法やマーケティングツールが高度化し、情報発信のスピードも加速する一方で、次のような状況はありませんか。
「面談数は確保できているのに、成約率が安定しない」
「提案内容の評価は高いが、最終的に価格で比較されてしまう」
「単価を上げたいが、その根拠を組織として言語化しきれていない」
これらの課題は、営業スキルや施策の不足というよりも、ブランディングの設計や提供価値の定義に起因している場合があります。
自社の専門性や実績が十分にあっても、「なにゆえ今、あなたに依頼するのか」「なにゆえその価格なのか」という判断軸が明確でなければ、商談は前進しません。結果として価格競争に陥り、提供価値そのものが過小評価される構造が生まれます。
本セミナーでは、営業を単なる売上獲得の活動としてではなく、「ブランドとしての提供価値を正しく機能させるプロセス」として再定義します。
登壇者は、2013年創業以来ほぼ紹介のみで事業を展開。全くの営業素人からスタートし、多くの失敗を経験。その後、マッチングサービスで150名との対話、交流会で210名との面談、営業代行経由で11社との商談を経験する中で、当初は雑談で終わっていた面談を、「10人と話して3〜4人が商談、うち1件が成約」という再現性ある構造へと転換してきました。
その過程で明確になったのは、押し引きやクロージングの巧拙よりも前に、「提供価値をどう定義し、どう位置づけるか」というブランディングの設計が決定的に重要であるということです。営業とは売り込む行為ではなく、相手の意思決定を前進させるために、ブランドとしての約束を明確にする行為でもあります。
ここで扱う営業は、トークスクリプトや短期的なテクニックではありません(それも最終的には整えることになりますが)。自社や自身の提供価値を引き上げ、適切な価格で選ばれ続ける状態をつくるための土台づくりです。単価を上げるとは価格を上げることではなく、提供価値を構造的に引き上げることに他なりません。
合言葉は、「売り込むのではなく、価値を設計する」。
なぜそれが成約率を高めるのか。どのように設計すれば、面談が商談へと自然に進み、価格ではなく価値で選ばれるようになるのか。営業とブランディングを接続する視点から、具体的に掘り下げます。
このイベントで得られること
こんな方におすすめ
| 日時 | 2026年3月11日(水)18:00〜21:30 |
| 場所 | 港区産業振興センター 会議室3 〒108-0014 東京都港区芝5丁目36−4 札の辻スクエア 9F 田町駅三田口(西口)徒歩4分 都営地下鉄三田駅A1・A2出口徒歩2分 |
| プログラム | 18:00~18:30 交流雑談会 18:30~18:50 ゲストスピーカー発表(20分) 18:50~19:50 メインセミナー 19:50~21:20 懇親会・交流 |
| 参加費 | 5,000円(税込) |
| 定員 | 10名 |
登壇者
ゲスト登壇者調整中

山本洋輔|なにゆえ株式会社 代表取締役
日本ブランド経営学会理事|株式会社マルタントン取締役
アビスパ福岡 AVISPA DAOブランドコーディネーター
1986年生まれ 岐阜県出身。映像制作会社に勤務したのち独立し、のべ500社・1万件以上の様々な媒体・形式のクリエイティブを手掛ける。2014年にドイツ発の解説動画制作会社 simpleshowの日本法人立ち上げ期に参画、上場企業80社以上の解説動画を制作。現在は中小企業のWHYの語りを起点としたブランディング支援事業を展開。2児の父。

