25/11/6(木)「グローバルブランド戦略の現場から生まれた、コーポレートブランディング実践10か条」特別対談ライブ

このたび、なにゆえ株式会社は、元SUBARU グローバルブランド戦略のマネージャーであり、企業理念・ブランド・組織文化を横断する専門家である齋藤嘉昭氏を顧問に迎えたことを記念して、特別対談ライブを開催します。

齋藤氏は、1987年に 富士重工業(現 SUBARU)に入社し、海外営業・経営企画・社長秘書を歴任。2007年から4年間のブランディング活動を通じてSUBARUのブランド価値として「安心と愉しさ」を可視化し、今日に至るSUBARUブランドの基盤を構築されました。

本ライブでは、前半と後半の二部構成でお届けします。

前半では、SUBARU時代のリアルな経験をもとに、ブランド構築における現場の葛藤と突破を伺います。

後半では、その経験を普遍化し、どの企業にも通じる理論として「コーポレートブランディング実践10か条」を中心に、ブランドを“施策”ではなく“構造”として捉える視点を掘り下げます。

こんな方におすすめです

  • 理念・ブランド・組織文化を、言葉だけでなく“構造”として捉え直したい経営者・担当者
  • 大手企業のブランド構築経験から、中小企業が学べる本質を知りたい方
  • 自社ブランドを、単なるロゴやキャッチコピーではなく、経営と表裏一体の価値と構造で再設計したいと思っている方
日時11月6日(火)19:15〜20:15
場所オンライン(YouTube Live)
https://youtube.com/live/UQjI6nSYGqg
参加費無料

経験と理論をつなぐこの対談を通じて、あなたのブランドに深みと広がりをもたせませんか?

―― なにゆえ株式会社/代表取締役 山本洋輔

齋藤 嘉昭

Yoshiaki SAITO

顧問

元SUBARUブランド戦略担当マネージャー。1987年富士重工業株式会社(現株式会社SUBARU)入社。経営企画部門での国際資本提携交渉、社長秘書を経て、2007年からSUBARUのグローバルブランディング構築を担当しブランド価値「安心と愉しさ」を策定。その後、航空宇宙部門にて民間機の国際共同開発契約交渉や米国駐在事務所長を歴任、現在は航空機の関連企業で総務人事も担当。 「ブランディングで世界をつなぐ」をモットーに、異文化コミュニケーションの視点からコーポレートブランディングの研究と実践を追求している。 東京都出身。国際経営学修士、日本ブランド経営学会監事。

齋藤嘉昭(なにゆえ株式会社顧問)

今後当社では、同氏の知見をもとに、企業ブランディングを中心として組織開発や各国部署との連携、コミュニケーションの伴走支援にも注力してまいります。

同氏のご活動については、株式会社エンビジョン様の記事をぜひご覧ください。

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