弊社代表の山本洋輔が今週末10月21日土曜日の日本ブランド経営学会の研究発表会2023に登壇します。
とある会社の事業承継期の経営者へのインタビュー結果を経営理念の先行研究と照らし合わせてまとめ、今後の実践で検証していきたいことを明らかにしました。
- 13:50-14:10 研究発表6「小規模企業にもパーパスは必要なのか」(山本洋輔)
- 14:15-14:30 発表者セッション② 齋藤嘉昭氏/岩林誠氏/山本 ファシリテーター:チカイケ秀夫氏
※時間は予定です
当日概要
日時:2022/10/21(土)10:00-17:15
※オープン時間は9:30からです。
※お申込み〆切は10/20(金)23:55です。
ブランド経営学会とは?
日本ブランド経営学会は、『世界で愛されるブランドを増やす』をミッションに、あらゆる企業活動の中心に、価値基準としての「ブランド」を据え、それによって経営をマネジメントしていく「ブランド経営」を普及するために2019年4月に発足しました。
ブランド経営についてお互いに教え、教わり、考え、学び合うことで、新たなイノベーションが生まれる場として、”学会らしくない学会”をコンセプトに活動しています。
年に一度のブランディングの知の祭典 研究発表会2023
年に一度の研究発表会は、ブランディング実践者が、活動の結果を研究論文という形でまとめ、プレゼンテーション形式で発表していく、月に1度の行われているサロンの拡大版となります。今年もブランディングディレクター、経営者、大学職員、弁護士など、様々な専門分野の発表者が名乗りをあげています。
企業ブランディングはもちろんのこと、採用、大学広報、コンプライアンスなど、多種多様な分野でのブランディングの研究事例が発表されることから、ブランディングの応用性の高さがうかがえます。そして、ここで共有されるブランド経営の知見は、地域、企業、事業、個人などあらゆるものに応用可能です。
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