私たちは、安心・信頼・共感で選ばれ、企業価値を高めるブランディング構築を支援します。
安心・信頼・共感は商売の基本であり、小さな会社にとって何より重要な売上や雇用に直結するものです。
小さな会社にとってのブランディングは極めて実務的で最初に取り組むべきものだと考えています。
なにゆえ式ブランディング™でできること
当社が提供するなにゆえ式ブランディング™は、競合他社がいても「あなたの会社にぜひお願いしたい!」と選ばれる理由を明確にします。
ものがあふれ、情報を簡単に比較できる時代にあって、小さな会社が価格や品質での差別化には限界があります。
そこで重要になってくるのが習慣と仕組みづくりです。
見た目を整えるのは、これらを固めてから。
つまり、どうやるかではなく、どうあるか、から作っていくことが重要です。
当たり前すぎて自分たちではわからないところに、唯一無二の特徴は隠れています。
私たちとそれを発見し社内外に伝えることで競争を終わりにし、共感してくれる顧客・従業員・協業者とワクワクしながら未来を作っていきませんか。
小さな会社のブランディングは、
見た目の前に習慣と仕組みが重要
お客様は常に感情で選ぶ―
そのために準備すべきことがある
課題別 4つの
ブランディングプラン
企業・組織ブランディング
日々の経営判断を支える、組織の価値観・文化を”見えるようにする”。創業者の原点と組織の未来をストーリーでつなぎ、社内外に伝えます。共感するファンを生み出し、企業価値を高めます。
事業ブランディング
組織の理想を実現するためのプロジェクト単位でのブランディングを実現します。全体を変えることに抵抗がある場合、まずはひとつのプロジェクトから取り掛かることは効果的です。
商品ブランディング
商品やサービスはその企業の子どものようなもの。顧客のニーズに合わせて絶えず変化を必要としますが、変えない部分こそ重要です。組織や事業のあり方との関係性を明らかにして理想の未来のための手段に位置づけます。
採用ブランディング
組織の未来は人がつくります。しかし給与や勤務条件で採用すればそれがそのまま離職理由になり得ます。企業の価値観・描く未来に共感して集まる人材と出会う手段を総合的に構築します。
ブランディングの大まかな流れ
なにゆえ式のブランディングは、原則完全カスタマイズの内容となっております。
すべてこの通りに進むわけではありませんが、おおよそこのような流れで取り組む場合が多くなっております。
クライアント様の現状や目指したい未来、そこにたどり着くまでに障害となっている壁について、まずは言語化をしていただくセッションを行います。その上で、解決したいことがどんなことなのか、何をいつまでに目指しているのかを明確にします。会社の未来についてお話する場のため、経営者様とのセッションとなります。
インタビューを踏まえて、当社とクライアント様がどのようにブランド構築を進めていけるのか。その具体的な内容をご提案します。ご提案がひとつの正解ではなく、クライアント様と提案を相談しながらアレンジしていくケースもあるほど、完全カスタマイズの内容となります。
ブランディングの中で最も重要なのは「ブランディングは経営判断である」ということです。開始時点で、少なくとも経営者様ご自身のなかで「こういう未来を目指すことに決めた」という意思決定と意思表示が必要となります。
当社は、その経営者様の熱い意志に全力で向き合っていくことをお約束します。
プロジェクトの期限とご予算、提供内容について書面上で明示、ご同意の上ご契約となります。決済は銀行振込またはクレジットカードがご利用いただけます。
いよいよプロジェクトスタートです。組織、事業、商品、採用と目的に沿ったカリキュラムで進行していきます。経営者様だけではなく、従業員様はもちろん、顧客や協業者にも協力いただくこともあります。
はじめに決めた期間が終了する際には、振り返りのミーティングを行います。その際に、これで理想の状態が実現しているのか、または当初挙がっていた課題の中で次に取り組むべきことは何なのかを明らかにして、次の取り組みについてご相談させていただきます。
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山本洋輔|なにゆえ株式会社 代表取締役
1986年生まれ 岐阜県出身。映像制作会社に勤務したのち独立し、のべ500社・1万件以上の様々な媒体・形式のクリエイティブを手掛ける。2014年にドイツ発の解説動画制作会社 simpleshowの日本法人立ち上げ期に参画、上場企業80社以上の解説動画を制作。2017年、幼児教育コンテンツの企画制作を手がける株式会社マルタントン取締役に就任し、マーケティング領域を担当。2022年、なにゆえ株式会社設立。2児の父。東京都多摩市在住。