私たちは、
“なにゆえ”で突き抜ける企業を
増やしています
15年500社以上のクリエイティブ・マーケティング・ブランディング施策を
積み重ねた末にたどり着いたのが、”なにゆえ”を起点とした在り方戦略です。
従業員30名以下の企業を
営む経営者様へ。
こんな課題を
感じていませんか?
- 販売時に、商品・サービスの良さを説明している
- 商品・サービスの価格を堂々と提示できない。値引き交渉されることがある
- 志を持って会社を作った/引き継いだはずが、目の前のことに振り回されている
- 従業員が受け身で、頼んだこと以上の動きをしてくれない
- 数字以外の目的(理念やビジョンなど)の必要性を感じているが、作り方がわからない
企業が比較されずに
突き抜ける理由=
“なにゆえ”とは?
“なにゆえ”とは、「なぜ自分たちは存在しているのか」を表した言葉です。
製品・サービスの性能や価格、納品スピードといった機能的な価値ではなく、「顧客に対してどんな感動を提供するのか」に重点を置いた企業価値の表現方法です。
ものがあふれ、欲しいものがカンタンに手に入る今、顧客の人生に対してどんな位置づけ・ストーリーで寄り添うかを表現すれば、顧客にとってあなたの会社は突き抜けた存在になります。
「なにゆえ私は、この企業の商品・サービスを選ぶのか」
に、明確な答えを示してあげること。
予算も人も大きくない中小企業にとって、”なにゆえ”を起点としたアプローチはとても重要です。
中小企業にとって
“なにゆえ”が
重要な3つの理由
人はWHYを
知りたい
生き物だから
人は、ある出来事が起こると、原因や理由を知りたくなります。それに納得したり共感したりすると、親しみを感じます。感動は”なにゆえ”で繋がっていきます。
他社との違いを
カンタンに
表現できるから
あなたの会社と同じような商品・サービスを展開している企業はたくさんあるはず。しかし、創業の経緯や思い―”なにゆえ”―は唯一無二です。それを伝えない手はありません。
相性の良いお客様に
共感され長い
お付き合いになるから
あなたの商品・サービスの”なにゆえ”に共感したお客様は、他と比べようがありません。むしろ自分のことのように応援し、長い関係性を築いていくことになります。
“なにゆえ”から始める
ブランディング
プロセス
当社の提供するブランディングプロセスは大きく3つに分かれています。
- なにゆえパーパス策定
- なにゆえサービス設計
- なにゆえセールス構築
これに採用特化の「なにゆえリクルート」をあわせて4つのプランをご用意しています。
どこから始めれば良いかわからない企業様のために、取り組むべき課題が明確になる「ブランディングチェックリスト」をご用意しております。
課題別4つの
ブランディングメニューを
詳しく見る
なにゆえパーパス策定
顧客と思いでつながる、”7つのなにゆえ”で価格競争を終わらせる。
ミッション、ビジョン策定~ペルソナ、コンセプト設計など
なにゆえサービス設計
価値ベースのサービス設計と段階的な価格設定が中小企業の「忙しい」を解決する。
リサーチインタビュー、ベネフィットの段階分け、価格設定など
なにゆえセールス構築
売り込みではなく、欲しい顧客に買い方を伝える行為になる。
顧客の声収集、提案書策定、ヒアリング設計など
なにゆえリクルート
企業の”なにゆえ”に共感する人材が集まってくる。
コンセプト設計、エージェントコミュニケーション、採用施策(RPO)
月5万円~小さく始めることも可能
なにゆえ式のブランディングは、原則完全カスタマイズの内容となっております。
すべてこの通りに進むわけではありませんが、おおよそこのような流れで取り組む場合が多くなっております。
クライアント様の現状や目指したい未来、そこにたどり着くまでに障害となっている壁について、まずは言語化をしていただくセッションを行います。その上で、解決したいことがどんなことなのか、何をいつまでに目指しているのかを明確にします。会社の未来についてお話する場のため、経営者様とのセッションとなります。
インタビューを踏まえて、当社とクライアント様がどのようにブランド構築を進めていけるのか。その具体的な内容をご提案します。ご提案がひとつの正解ではなく、クライアント様と提案を相談しながらアレンジしていくケースもあるほど、完全カスタマイズの内容となります。
ブランディングの中で最も重要なのは「ブランディングは経営判断である」ということです。開始時点で、少なくとも経営者様ご自身のなかで「こういう未来を目指すことに決めた」という意思決定と意思表示が必要となります。
当社は、その経営者様の熱い意志に全力で向き合っていくことをお約束します。
プロジェクトの期限とご予算、提供内容について書面上で明示、ご同意の上ご契約となります。決済は銀行振込またはクレジットカードがご利用いただけます。
いよいよプロジェクトスタートです。組織、事業、商品、採用と目的に沿ったカリキュラムで進行していきます。経営者様だけではなく、従業員様はもちろん、顧客や協業者にも協力いただくこともあります。
はじめに決めた期間が終了する際には、振り返りのミーティングを行います。その際に、これで理想の状態が実現しているのか、または当初挙がっていた課題の中で次に取り組むべきことは何なのかを明らかにして、次の取り組みについてご相談させていただきます。
お問い合わせはこちらから
山本洋輔|なにゆえ株式会社 代表取締役
1986年生まれ 岐阜県出身。映像制作会社に勤務したのち独立し、のべ500社・1万件以上の様々な媒体・形式のクリエイティブを手掛ける。2014年にドイツ発の解説動画制作会社 simpleshowの日本法人立ち上げ期に参画、上場企業80社以上の解説動画を制作。2017年、幼児教育コンテンツの企画制作を手がける株式会社マルタントン取締役に就任し、マーケティング領域を担当。2022年、なにゆえ株式会社設立。2児の父。東京都多摩市在住。